※本記事にはネタバレがあります!
ご注意ください!
おちょこあざーっす!おちょこだぞ!



おれ、ぼたん。



今回はステイサム出演、
映画『ビーキーパー』の感想だよ!



んじゃ、本題よろしくな。
基本情報
作品名
- 映画/洋画
- 監督:デヴィット・エアー 脚本:カート・ウィマー
- 出演:ジェイソン・ステイサム
- 2025年1月公開
- Amazonプライムビデオで視聴



みんな大好き、ジェイソン・ステイサム!



アクション映画でよく見かけるよな。



トランスポーターとか、エクスペンダブルズとかね!



今回はどんなアクションが見れるのか、楽しみ〜!
※ここからネタバレ!
この先はネタバレが含まれます!
未鑑賞の人はご注意ください!!
感想
感想①
親玉の正体に驚き!!
もともとステイサム目当てでこの映画を鑑賞したから、敵のことは全くのノーマーク。
プライムビデオの概要欄にも「詐欺グループ」って記載されてたし、鑑賞中も「組織犯罪なのに企業みたいな職場だな〜」ぐらいにしか思ってなかった。
しかし!
FBI捜査官がステイサムを追ううちに、親玉の正体が判明!!
なんと大統領の息子だと!!
しかもステイサムの習性的に、「相応しくないトップは始末して、別の人間に替える」可能性もあるだと?!



まじかよ!!!
じゃあ大統領にも手を出すの?!?!
今回のステイサムやばない?!?!
今までのステイサムは基本的に暗躍。
でも今回は表舞台のトップofトップが登場するから、嫌でもテンションが上がる!!
物語が進むにつれて舞台が田舎から都会に変わり、それに応じてバトルもスケールアップしていくわけで。
相手の正体が「大統領の息子」だと分かった瞬間、スケールもテンションも一気にMAX!



これぞエキサイティング!!
感想②
ステイサム、良き!
やはりこの男、「仕事人」が似合いすぎる。
あとスーツも。
毎度のことながら、大好き要素がこれでもかってぐらい盛り込まれている役どころだよね。
無骨で無口で規則に従順、進んで人助けはしないけどやられたら絶対追い詰めて潰す、面倒ごとは嫌だけど女子供には弱いパワー系仕事人。



かっこ良すぎる……。



※一部おちょこの補完が入ってるぞ。



彼のために毎日みそ汁を作りたい……。
感想③
詐欺グループの雰囲気
最初のバトルは郊外にある詐欺グループの職場。
通信やシステム企業を装った犯罪組織だから当然だけど、想像よりもしっかり職場・サラリーマン感があって新鮮だった!
途中、舞台は変わって、都会にある詐欺グループの職場に。
そこはビート系の音楽が流れてたり、身の丈以上のディスプレイとお立ち台があったり、中間管理職がDJよろしく発破かけてたりと、職場にしてはかなり破天荒。



もはやデスクのあるパーティー会場やんけ!



アメリカのコールセール部門って、こんな感じなのかな……??
感想④
武装解除がかっこいい!
銃撃戦でよく見かけるアクション。
それは、相手の銃を一瞬で分解する武装解除。
銃の上と下を逆方向にスライドしたり、ガションって何かやって弾を外すあれだ。



何が起きてるかさっぱりわからない!!



でもかっこいい!!!
ハリーポッターの「エクスペリアームス(武装解除)」もかっこいい。
でもこっちは、その後すぐに肉弾戦が始まるからめっちゃ好き。



強敵ほど切り替えが早いやつな。



そうそう!
相手の力量も垣間見れて面白いんだ!
感想⑤
俳優のジョシュ・ハッチャーソンさんについて!
犯罪組織の親玉を演じるのは、ジョシュ・ハッチャーソンさん!!
映画『ハンガーゲーム』でピーター役を演じていた方だよ!
個人的には『ハンガーゲーム』以外でお目にかかることがなかったから、久しぶりに彼の姿をまみえて予想外に嬉しかったな!



しっかり悪役だったのも新鮮だった!
おわりに
ステイサム映画は未鑑賞の作品がまだあるし、鑑賞したのに忘れているものも。
だから気が向いたらちょくちょく鑑賞して、記事にしていく所存!
いろんなステイサムを見るのだ〜(^^)
以上!
映画『ビーキーパー』の感想でした!



みんなもステイサム、好きか?



お勧めのステイサム映画があったら、ぜひ教えてな~!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
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